幸せの追求
私たちは自分自身、家族、クライアント、周りの人を幸せにするために存在します。
「幸せ」の捉え方・考え方は人によってそれぞれ異なります。
その中でも、私たちが考える「幸せ」とは「選択肢を増やすこと」と捉えています。
「人は1日に最大3万5,000回もの決断をしている」
この言葉は、ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によって出されたもの。朝起きて何を食べるか、何を着るか、どの言葉をチョイスするか、座る、立つ、歩くといった動作に至るまで、全て含めるとこれほどまでに膨大な数字となります。
人は、3万5000回もの決断の中で「その時に最善と思うもの」を選択しています。
しかし最善を選べない・選択肢が狭まっている状況で、果たして幸せに辿り着けるのでしょうか。
クライアントにとっての幸せとは何か。私たちは「数多くの求職者の中から自社の理念や事業に共感した人とマッチングし、入社後長く勤めてくれること」だと考えています。
そんなクライアントの幸せのために私たちが注力すべきは、いかに数多くの求職者を集めるために何をすべきかを画策し、実行すること。
ナインデザインに関わる全ての人の幸せの追求のために。シンプルではありますが、この基本理念を元に我々は行動し続けます。
クライアントが望む、理想とする組織の姿を実現するための支援として、まずは人事戦略を我々が徹底的に言語化、数値化し「採用してよかった、就職してよかった」の声を増やしていくことが我々の使命である。
「言語化、数値化に徹底してこだわる」
求人採用のコンサルティングファームを目指しミッションを達成する。
ナインデザインの全スタッフが言語化求人採用のプロフェッショナルであることが必要である。
そして、求人採用は言語化・数値化が絶対に必要であることを世の中に伝え続けよう。
「求人採用がなぜ成功しないのか」
その答えは、社長や院長との面談の中にありました。
「そもそも求人について教わったことがない」
「何を書いたらいいのか分からないから、他社の求人を模倣している」
深く考え抜いた先に、このような悩みを抱えていらっしゃる社長・院長の課題解決こそが答えだと思い至りました。
求人採用を成功させるには、言語化・数値へどれだけこだわれるかにかかっています。曖昧で抽象的な言葉の解像度を上げ、いかに事実ベースとして伝られるかが、成功の秘訣です。
これが、ナインデザインが世の中に伝えていきたいメッセージであり挑戦です。そこで上記のMVVを掲げその実現を目指しています。