求人採用の基礎を学ぶ はじめての求人採用の進め方
公開日:2021.4.30 更新日:2021.8.6

自社にあった選考方法を取り入れよう〜①基本編〜

制作部の巻です。

求人採用を進めていく中で、皆さんが悩んでしまう「選考」。

実は多くの種類があることをご存知ですか?

一般的だから…と面接だけで済ませてしまいがちな選考方法について、弊社の経験を交えてお話しします。

選考は会社にピッタリの人材を発掘するためにある!

そもそも選考って何のためにあるんでしょうか。

私は入社するまで(新卒のころ)は足切りのためだと思っていました。

コミュニケーション力・判断力・アピール力など社会人として必要な能力が備わっているか?

まるで「欠点を見抜いて落としてやる!」と言われているような気持ちで就職活動を行なっていました。

どんな会社にエントリーしても、求められるのは

・いつも同じ形式のエントリーシート

・毎回同じ流れの面接

・大体同じ内容の適性検査

こちらの方も、あらかじめ用意した沢山の回答をコピペする始末。

そんな学生だったので、企業が自分の何を見ているのかピンと来ないまま就職活動は終わりました。

当時から数年たち、クライアントや自社の採用に関わる立場になってわかったのは、

選考=消去法ではなく、運命の人材を発掘する方法 ということです!

ちなみに、運命の人材=何でもできる超人スタッフ ではありません。

自社の社風や価値観がピッタリ合う仲間という意味です。

例えば”面接のみの選考”だと、面接上手の方が有利になります。

問題ない場合もありますが、もしかすると選考落ちの方の中には「面接が苦手なだけで、入社後活躍できる人材」がいたかもしれません。

なるべくもったいない取りこぼしが起きないよう、どんな人が欲しいか?を明確にした上で、検討されることをおすすめします。



ではどうぞ!

一般的な5つの選考方法

①書類(履歴書・職務経歴書)

ほとんどの企業が行なっている書類選考。

よく見られるポイントとしては…

・経歴

これまで勤務した業種に注目しています。

どんなことに興味があるのか?働くことに何を求めているのか?

行動にわかりやすく現れているかも…と個人的には思います。

・字の綺麗さ

手書きの場合に限られます。

弊社ではメールでお送りいただくことがほとんどなので最近は拝見していませんが、やはり字の印象というのは侮れません。

・短期間の離職

一昔前は「離職が多いと信用できない」「新卒で●年以内に辞めるのは根性がない」という定説?がありましたね。

100%間違っているわけではないと思いますが、面接にて理由をしっかり聞いてみると印象が変わるかもしれませんよ。

合わない職場で我慢するよりもミスマッチで潔く辞められる方のほうが、好印象です(個人の感想です)。

②面接

こちらも取り入れている企業がほとんどかと思います。

おなじみの質問で終わってしまいがちな面接ですが、工夫次第でお互いメリットのある選考にできます!

弊社スタッフの記事に詳しい解説がありますので、ぜひ参考にされてください。

本当に欲しい人材を採用する為の面接(準備編)

本当に欲しい人材を採用する為の面接(実践編)

③オンライン面談

ミスマッチを防ぐ方法の一つとして、弊社ではオンライン面談をおすすめしております。

・メリット

・会社の雰囲気を感じられる

・フランクなコミュニケーションで応募者の思いを聞ける

・事前に顔を合わせておくことで、安心して面接に臨める

こちらも弊社スタッフの詳しい解説がございます!

コロナ禍で普及したWeb面接

おさらい!オンライン面談・面接の流れ

④一般常識・能力検査

新卒ではおなじみの筆記試験ですが、中途採用でも取り入れが進んでいます。

即戦力を求めている企業であれば、面接での自己申告よりも正確でスピード感のある判断も可能です。

『中途/新卒採用の「面接・選考」に関する調査』(2016年・リクルートキャリア調べ)によると、従業員数300名以下の中小企業の約55%が「適性検査を選考で利用している」と答えています。

出典:転職時の適性検査「SPI」の目的と内容は?|転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】

こちらは専門性の高い職種や経験者を求めている場合、有効な方法ですね。

⑤適性検査

応募者の性格を知るためには適性検査も欠かせません。

自覚していないような強み・弱みを発見できる可能性があります。

また、検査の多くは嘘の回答も見抜けるような構造になっているので安心です。

正確な結果を求めるのは難しいところですが、御社の求める人物像からかけ離れていないか?という目線で 利用していただくとよりマッチング精度も高まります。

さらに現社員のデータを蓄積・比較することで、

・自社で活躍できるのはどんな性格か?がわかる

・こんな性格の社員が欲しい…を具体的に数値化できる

・社員との関わり方のヒントになる



以上のようなメリットもあります。

目的を持って選考を行うことが大切

採用活動そのものにも言えることですが、

どんな人材が欲しいのか?なぜその性格でないといけないのか?を先に検討しておくことで、選考方法もスムーズに決められます。

せっかく貴重な時間を使うからこそ、「この会社失敗したな〜」「この人違うな〜」とお互い後悔がないように準備していきたいですね。

ひとりでは決められない!誰かに相談したい!と少しでも悩まれたら、ぜひ求人採用コンサルタントにご相談くださいね。

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