
ナインデザインのライター担当の田中です。
院長・社長の皆さん、出張や旅行に出掛けた時ってスタッフの皆さんにお土産を買っていますか?
「行ったから買うべきかなと思って…」
という理由なら、ぜひ一度お土産を買うことに意味を持たせてみてはいかがでしょうか?
せっかくスタッフの皆さんのためにお金を出してお土産を選んでいるのでお土産をきっかけにしてスタッフさんの真意を聞いてみましょう!
ズバリ、お土産は「買うべき」
院長・社長の職場は、女性スタッフの数はいかがですか?
もし多いようでしたら、お土産は買うべきです!
これまで女性社員が多いところに勤めてきた私の体感では、お土産を貰った日はスタッフの笑顔が段違いです。
むしろ出張中は「お土産何かな」と話すくらいに、楽しみにしています。
お土産の価値其の1:スタッフがその土地に触れるきっかけになる
私は旅行が趣味、かつ出張も多い職種なので実際にその土地でご飯やお菓子を食べてきましたが、お子さんがいる方や色んな事情で旅行が難しい方、出張に行くことがない職種の方にとっては、お土産はその土地に触れるきっかけになります。実際に行っていなくても、ちょっとした旅行気分が味わえますよね。
前職は旅行好きな人が多かったので、連休明けはみんなのお土産で机の上がいっぱいになっていました(笑)
お土産の価値其の2:スタッフとの団欒のきっかけ
休憩中、みんなでお土産のお菓子を食べながら団欒…はもちろんのこと、実は出張・旅行に行く前からスタッフさんとの絆づくりに役立っています。
お土産って何を買うか悩みませんか?
悩んだ時は適当なものを買ったりせずに、事前にスタッフさんに聞いてみてください。
きっと、スタッフ全員でいろいろ調べておいしいお菓子をチョイスしてくれるはずです。
これだけで、スタッフとのコミュニケーションの一つになります。
・スタッフのみんながどんなものが好きなのか
・今みんなが何に興味を持っているのか
お土産のチョイスで、いろんなことが分かります。
スタッフからの希望があると、お土産を買うのも楽しくなりますよね。
お土産の価値其の3:スタッフに気持ちが伝わる!
お土産って結構大変ですよね。
リクエストがなければ何がいいか悩み、買いに行き、荷物を増やして帰ってくる。
でも、その労力はスタッフさんにもしっかり伝わっています!
実際に取材に伺うクライアントさんでも
「院長は出張のときいつもいろんなお菓子を買ってきてくれて、スタッフみんなでわいわい食べています」
「夏季休暇明け、社長が地元のお菓子を買ってきてくれるんです」
などの、お土産に関する思い出話をよくお聞きします。
院長・社長が思っている以上に、スタッフの皆さんに気持ちが伝わっているんです。
ナインデザインのお土産事情
ナインデザインでも、出張や旅行のときにはよくお土産が机に並んでいます。
飯田が出張のときはスタッフがこぞって
「名古屋ならこのお菓子が良いです」
「先日のこのお菓子が美味しかったです!」
とリクエストをしています。
他にも、ご当地のみかんやスタッフ誕生日に合わせたバームなど、いろいろと趣向を凝らしたお土産がやってきています。
お土産に悩む院長・社長はぜひ参考にしてみてくださいね。
お土産を活用してスタッフとのコミュニケーションをつくろう
今回は、買うか迷ってしまうお土産を活用したスタッフとのコミュニケーション方法をお伝えいたしました。
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