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公開日:2022.4.26 更新日:2022.4.26

新入社員の約4割が入社後にマイナスのギャップを感じている!?ギャップを生ませない対策とは?

熊本の求人採用コンサルティング、株式会社ナインデザイン制作部の鎌田です。

今月から新年度が始まりましたね!皆さんの職場にも新しくスタッフが入社したというところもあるかと思います。今はまだ新しい環境に少しづつ慣れていこうとしている方がほとんどでしょう。

しかし、新入社員の中には働き始めてから入社前に抱いていたイメージと違う現実にショックを受ける、という方も珍しくありません。これは「リアリティ・ショック」や「入社後ギャップ」などと呼ばれています。

早期離職理由の上位に「入社前と入社後のギャップ」が挙げられるほど、解決しなければならない問題となっています。入社後のギャップが起こる原因や対策について解説していきます。

約4割が入社後にマイナスのギャップを感じている

大手調査会社の調べによると(キャリアチケット調査)、2021年卒で入社した社員のおよそ4割が入社後に「期待をやや下回る」「期待を大きく下回る」と回答しています。
入社前に会社のことを100%理解することは難しいため、ギャップが生まれてしまうのは仕方がないことだと言えます。

マイナスのギャップの一例

・求人票に書いてあった仕事内容と実際の仕事内容が違う
・提示されていた給与より実際の給与が低かった
・残業はないと聞いていたが、実際は定時で終業する風習がなかった
・人間関係が良いと聞いていたが、実際はギスギスしていて居心地が悪かった
・研修が充実していてスキルアップができると聞いたが、入社後、研修がほとんどなかった

などが挙げられます。

しかし、ギャップの中には良いギャップもあり
苦手だと思っていた仕事内容が実は自分に合っていたり、緊張感のある職場だと思っていたら優しく声をかけてくれる人が多かったなどプラスに働く面もあります。

マイナスのギャップが多くなると離職の可能性が高まってしまうので、これから頑張ろうと期待を膨らませて入社した社員が、マイナスのギャップを感じないように改善していくことが大切です。

入社前に詳しく知りたいのは「実際の仕事内容」

続いて同社調べで「入社前に詳しく知りたいこと」について質問をしたところ、「実際の仕事内容」の回答が33.7%もありました。

希望の会社に就職できても、部署配属などで希望の仕事ができないケースもあります。
特に「総合職」で求人採用を行っている場合、入社後に配属が決まるので求職者側では仕事内容を選ぶことができません。
また、やりがいやスキルアップなどの成長が見込めない仕事内容もマイナスのギャップを感じてしまう原因です。どちらもモチベーションが維持しにくくなるので、早期離職をしてしまう可能性が高くなります。

マイナスのギャップを生まない対策は?

新入社員の早期離職は企業にとっても採用までのコストが無駄になってしまったり、退職するスタッフにとっても大きなストレスになってしまいます。
早期離職を防止するためにギャップを生まない対策をご紹介します。

募集要項の仕事内容は詳しく記載しよう

まず、「事務」や「営業」「現場勤務」など募集要項は職種を分けて作成する必要があります。
職種によって記載する内容は異なるので、1つの募集要項にまとめてしまうと求職者の混乱を招いてしまいます。

また仕事内容は詳しく記載し、求職者に入社後の働いているイメージしてもらえるような工夫をしましょう。

・電話応対
・来客応対
・データ入力

上記のような業務内容の掲載ではなく、

書類・データ整理等の一般事務を募集いたします。縁の下の力持ちとして職場をサポートするお仕事です。
現場業務ではないので、肉体的な負担は少ないです。
チェック作業が多いため、繊細な方に向いているお仕事です。
ご入社当初は、業務をひとつずつ覚えることから始めていただきますが、ゆくゆくは事務全体の仕切りをお任せすることも想定しています。

入社後研修で、ビジネスマナーやPC操作の基礎から身につけられますので、未経験の方も大歓迎です。

という内容の記載があったらどうでしょうか?
この文章で「業務内容」「職場をサポートできるというやりがい」「どんな人に向いているか」「入社後の研修でどのようなことを学べるのか」がわかります。
仕事内容は細かく記載して、実際の業務と相違がないようにしましょう。

会社の「ありのまま」を伝えよう

会社を必要以上に良く見せようとしたり、入社してもらいたいために事実と異なる情報を伝えるのはやめましょう。

リファラル採用のアピールブックの記事でもご紹介しましたが、
募集要項と実際に支給する給与が異なる、会社の課題がある、などを隠したり嘘をついてしまっても入社後に分かってしまいます。

求職者に正しい情報を伝える誠実な姿勢を心がけることが大切です。
仕事の大変な部分(仕事内容や、時期によって繁忙期があるなど)や、会社の課題などマイナスな情報も前向きに捉えてもらうように説明を行いましょう。

まとめ

入社後のギャップについてとその改善内容として「仕事内容は詳しく記載する」「会社のありのままを伝える」の2つを挙げました。

新入社員が入社後のギャップで不信感を抱いてしまう一番の原因は「募集要項と事実が異なること」です。
正しい情報を伝えることでマイナスのギャップを減らし、お互いの価値観がマッチするような採用を行いましょう!

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