広告は静止画より動画がいい?特徴をご紹介

採用活動

弊社では、クライアント様の求人採用サイトへの訪問数をあげる取り組みの一つにSNSへの動画広告を制作しています。 本日は動画広告の特徴についてお話ししていきます!

利用ユーザーが多い

代表的なSNSの国内月間利用者数は、Twitterが4,500万人facebookが2,600万人Instagramが3,300万人となっています。(2022年1月時点)
利用ユーザーが多いということはそれだけ広告を見てくれる可能性が多いと言えるので、各SNSのユーザーの特徴を理解して広告を投稿する必要があります。

細かいターゲットを決めることができる

ほとんどのSNS広告では、細かくターゲットを絞って広告を配信することができます。例えば、年齢、性別、居住地域、学歴、興味、時間帯、デバイス環境など条件を細かく設定して配信を行うため、費用対効果を高めることができます。
弊社では主に採用サイトへの誘導の動画を制作しているので、就職先や転職先を探しているユーザーに届くターゲット設定を行い配信をしていきます。

歯科医院の歯科衛生士をターゲットにする場合(facebook設定)

年齢:20代〜30代後半
性別:女性
地域:勤務先から半径10km〜15km
キーワード:歯科・歯科衛生士・クリニック・医療

静止画の広告よりも多くの情報を伝えることができる

静止画やテキストのみの広告と比べて、動画の情報量は約5,000倍と言われています。視覚や聴覚を通じて、多くの情報を短時間で正確に伝えられる点が大きなメリットです。

静止画の広告
カルーセル(複数画像)の広告もありますが、基本バナー内で使用する画像は1〜2枚ほど。テキストの情報も多くは入れられない。

動画の広告
15秒の広告でカット3〜4枚を載せられるので、様々な写真や素材を入れることができる。
テキストや画像素材に動きを付けたり、音楽などの音素材も入れられるのでユーザーの視覚・聴覚に訴えることができる。

以上がSNS動画広告の特徴になります。
求人採用サイトを制作しただけでは求職者は集まりません。求人媒体へ募集要項を掲載したり動画広告を流すことで、多くの人に周知し訪問してもらう必要があります。
採用したいターゲットに合わせて柔軟に対応していきたいですね。

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