
みなさんこんにちは。ナインデザインのライター担当田中です。
突然ですが、質問です。
あなたの会社は、採用サイトをしっかり活用していますか?
なんとなく作ったけれどそのまま放置…
そういえば、どうなっているんだっけ…?
ちゃんと更新しているけど、応募はゼロ…
せっかくサイトがあるのに、そんな状態ではもったいないですよ!
そして採用サイトそのものを持っていない会社…
さらにさらに、もったいないですよ!
「会社のサイトに求人ページを用意している」だけでは情報が足りていないんです。
なぜもったいないのかというと、採用サイトから応募をする人は志望度が高く、向上心を持って仕事に取り組んでくれる人が多いのです。
実際、現在幹部候補となるまでキャリアを伸ばす人もいらっっしゃいます。
では一体どんな情報が足りていないのでしょうか?
これから解説してまいります。
自社の求人情報を見て、自分の子どもに入社を勧められますか?
「応募に必要な情報は全て載せています」と言って下記の情報を見せられたとします。
・職種
・仕事内容
・応募資格
・雇用形態
・給与
・休日
・勤務時間
・勤務地
もしあなたが求職者だとしたら、どこの情報を見て入社を決めますか?少し考えてみてください!
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さて、どうでしょうか?
私は、仕事内容と給与、休日を見て応募を判断します。
やりたい仕事か、給与に見合っているか、きちんとお休みはあるか、を重点的に確認したいなと思います。
あなたはどうでしたか?
選んだ情報とその理由をしっかりと考えながら、自社の募集情報を確認してみましょう。
もしかして、同じような記載をしていませんか?
この募集情報は、よくある求人媒体の記載方法です。
ズラーっと大量の募集情報が並ぶなかで、求職者が応募をする指針となるのは「他の会社より条件が良いかどうか」だけになってしまいます。
あなたの会社のいいところは、働く条件面だけではないはずです。
社長の会社への・社員への思い、今後のビジョン、スタッフ同士の関係性など、アピールしたいポイントがたくさんあるはずなのに、型にハマった情報しか表に出していないのはとてももったいないことです。
あなたのお子さんが上のような条件面しか情報を載せていない会社に応募を考えていたら、どんなアドバイスをされますか?
「自分が応募するなら、もしくは自分の子どもが応募するなら」
その目線で、会社の情報を掲載していきましょう!
採用サイトは「常に求職者に見られている」という意識を持つべし
なんとな〜く作ったまま放置されている採用サイトも「たくさんの求職者に読まれているかもしれない」可能性はとても高いです。
そして最終更新が3年前、なんてことになっていて「ここは採用サイト放置しているんだな」と思われて応募をやめる…。
もしかしたら、あなたの知らないところでそんなことが起こっているかもしれません。
時が過ぎるのはとても早いです(恐ろしいほどに…)
そして、40歳の3年前と20歳の3年前にはかなり大きな認識の差があります(恐ろしいほどに…)
あなたは「たった3年前」と思っていても学生は「そんなに昔で更新止まってるの?」と思うかもしれません。
せっかく時間をかけて作った採用サイトです。きちんとお手入れをしてあげましょう。
ナインデザインは(出来る限りの)フルサポートを致します!
なぜ「出来る限り」と表現しているのかというと、私たちの知らない会社の魅力を引き出すためには、社長・社員みなさんのお力が必要不可欠だからです。
どんな人が必要なのか。
会社の魅力はなんなのか。
社員はどこに惹かれて入社したのか。
これから必要な取り組みはなんなのか。
ここの情報がしっかり掲載されていると「ここで頑張ろう!」と考える志望度が高い求職者が応募をするので、自然と退職も少なく将来の幹部候補となるような方も来てくれるようになります。
ナインデザインもパートナーとして精一杯サポートをさせていただきます。
ゆくゆくは幹部候補となる素敵な方に入社してもらうためにも、求人媒体の一つである採用サイトから整えていきましょう!
更に詳しい「採用サイトの活用法」「求人採用の原理原則について」はセミナーにて飯田がたっぷり2時間かけて説明をしております。
いきなりセミナーはちょっと…という方のためにも、動画コンテンツもご用意しています!
20分で見られる内容なので、お試しでぜひご覧になってください!